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大河ドラマ【真田丸】名作真田太平記出演者が再登場はある? – なるほど!そうでしたか! 読んで知って納得!
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大河ドラマ【真田丸】名作真田太平記出演者が再登場はある?

大河ドラマ真田丸キャストは?

大河ドラマ真田丸に真田太平記出演は?

来年の大河ドラマ【真田丸】

前回、脚本三谷幸喜がらみによる出演者を予想しました。

今回はNHKがかつて真田家を扱った名作真田太平記に出演した俳優から配役はあるのか?

こちらを予想いたします。

NHK新大型時代劇真田太平記とは?

これまでNHKでは、真田家がらみでは、

人形劇真田十勇士 全445話 1975年4月7日から1977年3月25日

そして大河ドラマが現代劇を3年間扱っていた間、新大型時代劇として放映された

真田太平記 全45話 1985年4月3日から1986年3月19日

がありました。

真田太平記は、池波正太郎の原作。
週刊朝日に1974年から1982年にかけて連載された池波正太郎の【真田もの】の集大成とされる作品を映像化したものです。

物語は、武田家傘下の真田家が、武田家崩壊から独立、2度の上田合戦、関ヶ原の戦い、大阪冬、夏の陣を経て、松代移封までを描いた大作でした。

時代劇の名作として、多くのレンタル店に置かれていることからも、時代劇ファンなら必ず見ているはずの作品とも言えます。

この作品では、真田幸村の父、真田昌幸を故丹波哲郎が熱演。

丹波哲郎は、週刊朝日連載の真田太平記の読者であり、池波正太郎作品では、鬼平犯科帳の長谷川平蔵を演じたこともあり、どうしても真田昌幸をやりたい。

そこで、真田太平記の映像化が決まり、丹波哲郎は、池波正太郎へ直談判(高級ウィスキーを送る)、見事、真田昌幸役を得ました。

この丹波哲郎、セリフを覚えないことで有名な人なのですが、この真田太平記では覚えていたとのエピソードがあります。

理由は、主人公である真田信之を演じた渡瀬恒彦が、自分のセリフだけでなく丹波哲郎のセリフまで覚えてリハーサルに臨んでいたことから、自然と覚えてしまったそうです。

そういったことから丹波哲郎出演作品の中でも仕上がりが秀逸ともいえるものとなっています。

真田太平記の役者の起用はあるか?

1985年から1986年の作品ということで、30年近く前になりますから、他界されている役者も多く、若手であった役者も今では大御所的な位置にいる方も多いのが現状です。

可能性があるとすれば、当然ながら現役の方となります。
まず、真田家のメンバーから

真田信之:渡瀬恒彦

個人的には、渡瀬恒彦に真田昌幸を演じて欲しい!
と思うのですが、いかんせん時代劇に渡瀬恒彦が出演したのは、真田太平記のみ。

そして、警視庁捜査一課9係の主演があるという現状から難しいかなと判断します。

真田幸村:草刈正雄

真田太平記では、真田幸村を演じた草刈正雄。
草刈正雄は大河ドラマの常連であり、

このところコンスタントに出演しています。

一部には、真田昌幸役でという要望も拝見しました。
これまでの傾向からすると可能性はあると踏んでいます。

樋口角兵衛:榎木孝明

真田信之、幸村のいとこという設定の樋口角兵衛役を演じた榎木孝明。

こちらも大河ドラマの常連さん。
8度出演しています。
2013年の八重の桜では井伊直弼役でありました。

また、1991年大河ドラマ史上最高視聴率となった独眼竜正宗では、大野治長役、2006年の功名が辻では浅井長政役。

戦国時代を扱った作品にも出演が多いことから、こちらも配役があるやもしれません。

個人的には徳川家康の懐刀本多正信あたりが良いかと。

向井佐助:中村橋之助

真田の忍びの1人として好演した歌舞伎役者中村橋之助。

大河ドラマには5度出演。
最後が2006年の功名が辻の石田三成役。

こちらは歌舞伎の方が多忙と言うこともあり、厳しいかなぁ。。。
出て欲しい役者さんですが。

滝川三九郎:三浦浩一

真田家とは深い縁のある滝川一益の孫であり、真田昌幸の娘婿となった滝川三九郎役を演じた三浦浩一。
このあと鬼平犯科帳に出演するなど、池波正太郎作品には欠かせない役者さんです。

大河ドラマには3度出演。

善玉も悪玉もこなし役者さんだけに、出演を期待したいところです。

小松殿:紺野美沙子

真田信之の妻小松殿を演じた紺野美沙子。

こちらも大河ドラマには3度出演も最後が1993年。

また、近年は舞台、朗読座の主宰とそちら方向の活動が多く、ちょっと期待薄ですが、真田幸村の母、山手殿を期待!したいです。

真田家とのライバルからは、

猫田与助:石橋蓮司

甲賀忍びを快演した石橋蓮司。
大河ドラマには7作品出演。
年齢が73歳。。。
もう一丁踏ん張り出演を期待したいです。

徳川秀忠:中村梅雀

父中村梅之助が徳川家康を演じるという本当の親子が親子役で出演というキャストでした。

大坂冬の陣で真田丸の攻撃にて、真田幸村にしてやられ、

「真田、真田、真田、真田、その名はもう聞きとうない!」

の名ゼリフが忘れられません。

大河ドラマには9度の出演。

名役者だけに、真田昌幸もあり、また徳川家康、豊臣秀吉でも面白いでしょう。

まとめ

軍師勘兵衛では、竹中直人が大河ドラマで2度目となる豊臣秀吉を演じるなど、過去に出演した役者さんの登場が多い傾向にあります。

そういった経緯から真田太平記の役者さんからの配役予想をしてみました。

みなさんの予想はいかがでしょうか?

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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