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2014年ドラマ平均視聴率ベスト20 – なるほど!そうでしたか! 読んで知って納得!
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2014年ドラマ平均視聴率ベスト20

平成26年ドラマ視聴率ベスト20

2014年(平成26年)ドラマ平均視聴率 人気の番組はどの番組?

視聴率。

テレビ関係者なら胃が痛くなる言葉かもしれません。

また、一般の視聴者にとっては、観賞する指標の一つかもしれません。

やはり人気番組はついつい観てしまいますよね。

そこで今回は昨年の平均視聴率上位20位を紹介します。

2014年ドラマ平均視聴率1〜20位

さっそく視聴率の結果をみましょう。

順位 作品名 テレビ局 平均視聴率 最高視聴率
1 ドクターX 〜外科医・大門未知子〜 テレビ朝日系 22.9% 27.4%
2 花子とアン NHK 22.6% 25.9%
3 ごちそうさん NHK 22.4% 27.3%
4 HERO フジテレビ系 21.3% 26.5%
5 相棒 season12 テレビ朝日系 17.4% 19.3%
6 花咲舞が黙ってない 日本テレビ系 16.0% 18.3%
7 きょうは会社を休みます。 日本テレビ系 16.0% 17.3%
8 軍師官兵衛 NHK 15.8% 19.4%
9 ルーズヴェルト・ゲーム TBS系 14.5% 17.6%
10 S〜最後の警官〜 TBS系 14.1% 18.9%
11 昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜 フジテレビ系 13.9% 18.9%
12 続・最後から二番目の恋 フジテレビ系 12.9% 14.0%
13 緊急取調室 テレビ朝日系 12.0% 16.1%
14 明日、ママがいない 日本テレビ系 12.8% 14.0%
15 科捜研の女(10月期放送) テレビ朝日系 12.8% 14.7%
16 科捜研の女(1月期放送) テレビ朝日系 12.4% 14.0%
17 失恋ショコラティエ フジテレビ系 12.3% 14.4%
18 BORDER警視庁捜査一課殺人捜査第4係 テレビ朝日系 12.2% 16.7%
19 医龍4〜Team Medical Dragon〜 フジテレビ系 12.1% 13.3%
20 信長協奏曲 フジテレビ系 11.6% 15.8%

栄えある2014年平均視聴率1位はドクターX

「私、失敗しないので」

の名ゼリフで大人気のドクターX

こちらが堂々の1位を獲得。
3シーズン目となり、ドラマに深みが出てきたことが勝因でしょうか。

そして第2位は花子とアン。

主演の吉高由里子も素晴らしい演技でしたが、やはり仲間由紀恵の乱れっぷりがドラマを盛り上げたと言えるでしょう。

そして第3位は、木村拓哉主演のHERO。
こちらも旧作の人気を活かし、平均視聴率20%超を維持しました。

さすがキムタクという感じですね。

4位は相棒season12
12年目にして高視聴率。
最終回で3代目相棒が逮捕!という結末。
season13では4代目相棒は誰になるのか?
そちらも気になるところです。

5,6位と日本テレビのドラマが続きます。
花咲舞が黙っていない、きょうは会社を休みます
視聴率トップの日本テレビだけあって、しっかり人気ドラマ仕立る力が高いと感じる数字です。

そして7位は軍師官兵衛。
大河ドラマは、今となっては高視聴率番組だったため、15.8%でさえ、低調と言われるあたりが大河ドラマの凄さとも言えます。

8位はルーズヴェルトゲーム。
池井戸潤の作品であり、気合いの入った作品でした。逆転に次ぐ逆転。
見応えのあるドラマでした。

9位のS-最後の警官-。
こちらも人気の向井理、綾野剛はじめ、アクションそして人間ドラマに見応えがありました。

10位の昼顔。
そこまでやりますか!という上戸彩と吉瀬美智子の演技。
そして、エロキャラが定着してしまって大丈夫?斎藤工と濃厚なドラマでした。

やはりドロドロ感が大好きな人も多いということなんでしょうね。

まとめ

11位から20位にかけても各局気合いの入ったドラマが入ってきました。

やはり人気番組は、役者、裏方そして視聴者によって作られると感じた結果でした。

さて、2015年はどういった番組が頂点に立つのでしょうか?

seasonものが勝ち取るのか?

それとも新しいドラマが頂点に立つのか?

結果を楽しみに待ちましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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