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後藤真希、立ち会い出産を勧められる

後藤真希 立ち会い出産

後藤真希、松浦亜弥から立会い出産勧められる

6月17日、元モーニング娘。の後藤真希が、ブログにて、妊娠したことを発表した。

みなさまへご報告。
http://ameblo.jp/gotomaki-923/entry-12039506929.html

そして、日刊スポーツウェブによれば、
ハロープロジェクトの仲間であった松浦亜弥から立ち会い出産を勧められたことを明かしたそうです。

じつは、自分自身も娘の出産に立ち会いました。

その経験を含め、後藤真希も検討する立ち会い出産についての傾向などお伝えします。

後藤真希も検討する立ち会い出産とは

立ち会い出産。

自分は2人の子どものうち、2人目のときに立ち会いました。

産院の医師の考え方により、立ち会いの比率が違うようです。

親が立ち会うケースもあるようですが、多くは夫が立ち会うようです。

ぎゃくに、妊婦の方が、立ち会いを断るケースもあるようです。

このあたりは、妊婦の考え方次第というところのようです。

夫が立ち会うことによる効果効能

分娩に夫が立ち会う効果について、

下記のような効果があります。

  • 輸血やカロリー補給の点滴の割合が少ない
  • お産の痛みがやわらぐ割合が高い
  • 産後1時間以内に子どもとのスキンシップがとれ、授乳することができる割合が高い

出産準備サイトより

やはり心理的な安定があるようですね。

死産という恐怖もありますから、心理的な安定は出産には欠かせないのでしょう。

他方、安定させるはずが、、、

出産に立ち会い、気絶するケースもあるそうです。

そういった事例もありますから、しっかり準備することが夫には必要と言えます。

立ち会い出産した自分の経験から言えることは

2番目は、妻は高齢出産ということもあり、
また、最初の子のときに、立ち会う気がなかったことを責められ、立ち会わねばなりませんでした。

そこで、産院が主催する立ち会い出産に関する勉強会に参加しました。

そこで、気構え、出産に関する知識をレクチャーされました。

そのとき、立ち会い、気絶して倒れてしまった事例などを教えてもらいました。

かなりの覚悟が必要ということを理解しました。

そして、出産に立ち会う日が近づきました。

予定日が過ぎても、なかなか産気づかず、
はらはらしましたが、当日を迎えることとなりました。

出産は、早朝でしたが、2時間あまりだったでしょうか。

妻の横に添い、腹式呼吸法を一緒にやりながら、無事、出産と相成りました。

自分自身も、倒れるのでは?

という危惧もなかった訳ではありませんが、年齢も40を越えていたこともありますし、

【血】に慣れていたのも、対応できた理由かもしれません。

女性は、毎月、生理があるため、基本的に血に対する免疫力が高いといえます。

他方、男性は、血を見る機会が多くないため、少しの血でも悶絶するケースがあると聞きます。

そういう傾向にあるものの、幼少の頃に1度、中学生の頃に1度、額を流血するケガをしたことがあります。

また、遊びやスポーツで、ケガをすることで血を見る機会が多かったことで、血に対する免疫がついたのかもしれません。

そして、自分がというか、父親が好きだったことで子どもの頃から、プロレスを見る機会が毎週ありました。

アントニオ猪木の流血、そして定番であったアブドーラ・ザ・ブッチャーの流血など、血を見る機会が多かったことも、血に対する免疫が高まった要因かもしれません。

出産立ち会いを望まれたらやっておくべきことは

出産の立ち会いを望まない方もいますが、
出産の立ち会いを望まれたら?

どうするか?

まず、前述の通り、産院で勉強会があれば、必ず参加することをお勧めします。

まず、お医者さん自身を知ることもできますし、産院のポリシーやお産の手順を説明してくれるはずです。

そこで準備すべき心構えやマスターしておくべき技術も教えてくれるはずです。

自分は腹式呼吸法については、知ってはいましたが、妻の出産に立ち会うにあたり、再度、繰り返し練習しました。

他方、説明会がない場合もあるでしょう。

こういった場合は、説明書を必ずくれるでしょうから、そちらをしっかり読み、必要なことを確認しておくべきでしょう。

覚悟は、、、、

こればっかりは

腹を括って下さい!

としかアドバイスできません・・・

申し訳ございませんが、、、、

覚悟があれば、新しい生命の誕生

しかも、あなたの分身の誕生に立ち会えるのですから、これは覚悟を決めるしかないでしょう、はい。

後藤真希さんも、これからあれこれ出産までたいへんでしょうが、無事、立派なお子さんが生まれることを祈り、まとめとさせていただきます。

最後までお読みいただきましてありがとうございます!

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