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キウイ酵素作って食べてみた!【月刊健康5月号 】

キウイ酵素

キウイ酵素を作るきっかけは

塩麹はじめ酵素がブームですね。
(^_^)

かく言う自分もあれこれ酵素は試しておりまして、やはり摂ると体調が良いような感じはします。

そこで今回は健康系雑誌の一つ、健康5月号で紹介されていました【キウイ酵素】を作りました。

その作り方とじっさい食べてみての感想をどうぞ!

そもそも酵素とは?

酵素というと、酵素パワーのトップ!という洗剤のCMを思い出すあたりで年齢がばれますが
(^_^;)

そもそも酵素とは、

酵素(こうそ)とは、生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素によって触媒される反応を“酵素的”反応という。wikipedia 酵素より

あるように触媒として働くものであり、多くの酵素は生体内で作り出されるタンパク質を基に構成されています。

食べたものから取り入れた栄養素を必要な形に分解し、身体全体にくまなく運び、身体の器官を正常に動かす、新陳代謝を促すなど、生命活動に欠かせないものです。

体内でも酵素は作られますが、それには限りがあり、それを補うのが食物酵素です。

この食物酵素ですが、熱を入れると死んでしまう性質のため、現代流の食生活ですと、火を通したものを大量に摂取しているため、なかなか摂取できていません。

その結果として酵素不足から体調不良が起こるとも考えられています。

酵素を摂取する効果

酵素を摂取すると、様々な効果があるとされます。

酵素摂取のおもな効果
脳の活性化
美肌効果
胃の消化補助
免疫力の向上
腸内の善玉菌の増加

とこう見ると、本当にいろいろな効果があるようですね。

とくに腸内改善されることで毒素の排出が進むなど、健康には欠かせない要素があるようです。

これは女性にはうれしい効果としては、便秘の解消、メラニン生成の抑制、血液サラサラ効果もあるとのこと。

じっさい、自分も食物酵素を摂るようになってから、非常に良い感じです。

キウイ酵素の作り方は?

じっさい、キウイ酵素を作ってみました。

必要なものは

なんとこれだけ。

あとは上記が入る耐熱コンテナがあればOK。
できれば、煮沸消毒できる耐熱タイプがお勧め。アルコールスプレーがあるとなおOKです。

あとは、キウイの皮をむき、1,2cmに切ります。
そして乾燥麹をほぐし、水とともに混ぜます。

混ぜたものを電子レンジで30秒温める。

その後、炊飯器の保温で3時間発酵。
(1時間ごとにかき混ぜるのを忘れずに)

これで完成です。

賞味は2週間程度。時間が経過するとアルコール発酵するので、早めに使い切りたいです。
冷凍すれば6ヵ月程度持つとのこと。
冷凍したものをシャーベットとして食べても良いようです。

今回は、キウイ酵素をソースに、ゼリーを食べました。

麹とキウイの甘さが相まってとても良い感じでした。

これなら継続して使えそうです。

また、甘酒の応用になりますが、ショウガ湯にキウイ酵素を入れると、とても身体が温まります。

塩麹同様にいろいろとレシピは考えられそうです。

また、折を見て紹介していきますね。

まとめ

現代は酵素不足。

こういったちょっとした工夫で簡単に酵素は補えます。

キウイを生で食べても酵素は摂取できますが、一手間加えると約100倍もの酵素が取れるなんて本当うれしいですね。

簡単にできますので、ぜひ、あなたも便秘解消、美肌効果ゲットに試してみることお勧めしますね。

(^_^)

訂正:月刊健康6月号と表記していましたが、申し訳ございません健康5月号の間違いでした。訂正してお詫び申し上げます。(2014年4月27日付記)

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