最近、気になる電車の中刷り広告がありました。
女優波瑠を起用した、ららぽーと富士見のポスター。
そしてYouTubeで衝撃のCMを発見
*動画が期間限定で削除されました。
申し訳ございません。<(_ _)>
凄い、美形の波瑠にそこまでやらせるか!
という企画側の気迫すら感じました。
そんな気になるららぽーと富士見。
ららぽーとTOKYO-BAY(旧名ららぽーと船橋ショッピングセンター)を始め大型商業施設を手がける三井不動産商業マネジメント株式会社の新しい施設が4月10日にグランドオープンします。
このららぽーと富士見の見どころについて見ていきます。
ららぽーと富士見とは
ららぽーと富士見は、地上4階経て、店舗面積が82,000㎡とららぽーとTOKYO-BAY、ららぽーと横浜に次ぐ規模となっています。
2009年秋の開業予定を目指していたものの、地権者と折り合いがつかず計画は一旦白紙に。その後、富士見市と三井不動産が計画の調整を行い、地権者の同意を得て今回の開業に繋がりました。
三井不動産の発表によれば、衣料品店、飲食店など293店が入居。年間売上450億〜500億円を見込んでいるそうです。
ららぽーと富士見の特徴は?
前述の通り、地権者となかなか合意に至らなかったことからも、「地域密着」を前面に打ち出して攻勢に出るようです。
地元のJAいるま野が直売店を出店するほか、地元産野菜を飲食店に提供する計画もあるようです。
また、芋掘りなどの収穫体験の企画も準備しているとのこと。
そして、一番の目玉は公園でしょう。
子ども向けの遊具に加え、1周500mのランニングコースにシャワー室を備えたランニングステーション、食材や飲料を持ち込めるバーベキュー広場もあるそうです。
買い物だけでなく、レジャーに、1日楽しめる施設を目指しているようです。
ららぽーと富士見へのアクセス
Googlemapで見ると下記の通りです。
最寄りは東武東上線鶴瀬駅徒歩15分程度というところでしょうか。
お子さん連れだと良い運動かな?という距離と感じます。
やはりマイカーでの来場が一番多いと予測されます。
このららぽーと富士見の開業により新設のバス路線も誕生。
東武東上線志木、鶴瀬、ふじみ野各駅から
JR大宮、南与野各駅から5路線が新設されました。
大宮、南与野も荒川はさみ10km程度です。
JRから東武東上線への乗り継ぎを考えると、こちらのバスで向かわれる方も多いでしょう。
まとめ
4月10日のオープン、それに続く11,12の土曜、日曜は、ららぽーと富士見と接する富士見川越バイパスは、駐車場待ちの自動車で1車線が封鎖される可能性が高いと予測されます。
これはどの大型商業施設でもオープン時には、渋滞はつきものですから、マイカーで行くことを予定されている方は、渋滞を覚悟せねばでしょう。
三井不動産グループ全体の流れとして、地域密着を打ち出しているなかでオープンする
ららぽーと富士見。
一部には30kmほど離れるイオンレイクタウンと客がバッティングするのでは?という話もあります。
たしかにテナントは同じところも多いのかなとも思いますが、施設全体として、楽しめるものになれば、集客されるでしょう。
それはライバルのイオンレイクタウンも同様でしょう。
自分は混んでいるのが苦手なので、少し落ち着いたら一度足を運んでみたいショッピングモール、ららぽーと富士見です。