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岡本和真【清原打法】で4番争いに殴り込み – なるほど!そうでしたか! 読んで知って納得!
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岡本和真【清原打法】で4番争いに殴り込み

巨人岡本和真4番計画

岡本和真、台湾で開花する才能

昨年の巨人のドラフト1位であり、将来の4番打者候補の岡本和真。

11月末より、台湾で行われているアジアウィンターリーグに参加。

17試合に出場し、打率.424 本塁打3本 打点18と日本チームの三冠王の活躍です。

とくに後半6試合はすべてマルチヒットと大車輪の活躍。

その活躍には、ある人からのアドバイスがあったそうです。

その人とは・・・

岡本和真、阪神浜中コーチのアドバイスで打撃開眼か

岡本和真選手のアジアウィンターリーグでの成績は下記の通りです。

月日 対戦相手 打順 守備位置 打数 安打 本塁打 打点
11月28日 台湾プロ 3 6 4 1
11月30日 欧州 6 指名 4 1 1
12月1日 台湾アマ 6 0 0
12月2日 韓国 4 5 4 1
12月3日 欧州 6 4 5 3 1 2
12月4日 台湾プロ 6 5 4 1 1 2
12月6日 台湾アマ 5 1 0
12月7日 台湾プロ 3 6 4 1 2
12月8日 韓国 6 指名 4 1
12月9日 欧州 4 5 5 3 2
12月11日 台湾アマ 5 3 4 3 1 2
12月12日 韓国 4 1 0
12月13日 台湾プロ 3 5 3 4 2 3
12月14日 欧州 4 6 5 4 3
12月16日 台湾アマ 4 指名 3 2 2
12月17日 韓国 4 5 5 2
12月18日 台湾プロ 4 5 5 3 1 2

対戦相手に慣れたこともあるでしょうが、それ以上に、阪神浜中コーチから伝授されたことが大きいとのスポーツ報知の報道がありました。

きっかけはチームに帯同していた阪神の浜中打撃コーチだった。同コーチは現役時代、田淵幸一氏(元阪神、西武)から軸の右足をぎぎりまで回さないことで体重を残し、膝、腰、上半身への力の伝達させる「うねり打法」を伝授された。通算525本塁打の清原氏も行ったとされる。岡本は同コーチから「右足を回さないほうがいいじゃないかと金言を授かり、ボールを捉える瞬間、右足の踵を回転させないことを意識。体が開かなくなり、強いスイングを実現した。

スポーツ報知 12月19日号より

動作というものは、野球に限らず、その人の骨格、筋量、柔軟性など様々な要素が絡み合うため、基本はあるものの、オリジナルにならざるを得ないところがあります。

とは、言いつつも、王道の基本を抑えなければボールを飛ばすことは不可能。

その基本であるボールに力が伝わるという点で、足首のふらつきが力の伝達に不具合を起こしているという浜中打撃コーチの指摘が生きたということのようです。

まとめ

アジアウィンターリーグは、プレーオフ準決勝を勝ち上がった日本と台湾アマとの対戦となります。

ここでも岡本和真のバットが火を噴くのか?

そして、打撃の指導を携わる内田順三巨人打撃コーチからは、ウィンターリーグでは打てて当たり前と指摘されていることから、来シーズン、この打てている感覚を維持できるかに掛かっているかもしれません。

しかし、まだ2年目。

松井秀喜も、4番打者1000日計画を実施し、定着するまで相応の時間を要していますし、レギュラーシーズンで4番になったのは3年目。

まずは、1軍定着が目標でしょう。

選手層の厚い巨人で勝ち抜けるのか?

今後も岡本和真の動向に注視しましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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