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岡本和真、プエルトリコで奮闘中

巨人岡本和真4番計画

岡本和真、来季に向け鋭意挑戦中

シーズンが終わり、のんびりゴルフにバラエティ番組出演というのは、昔の話。

ゴルフは懇親でやる機会もあるでしょうが、プロ野球選手の大半がシーズンが終了しても、トレーニングに精を出すのが当たり前になった今日。

巨人の未来を支える素材として期待される岡本和真。

昨年の台湾に続き、今年はプエルトリコのうぃんたーリーグで奮闘中。

現地時間の11月18日のゲームでは、メジャー通算39勝のジョナサン・サンチェス投手からセンター前へ適時打をマークしたとの一報も届けられています。

打てることにこしたことはないですが、ウィンターリーグで経験を積むことで、厳しいプロ野球を勝ち抜く強さを身につけて欲しいものです。

なにせ、巨人のプレッシャーは想像を絶するものがあります。

あれだけ期待された大田泰示も未完のまま、日本ハムへトレードとなったのも、ひとえに巨人軍特有のプレッシャーを克服しきれなかったことに尽きます。

この点については、高卒ドライチのお手本ともいうべき坂本勇人という先輩もいます。

お手本たる坂本勇人の心構えを見習いつつ、岡本和真として、巨人のレギュラーを張れるだけの自信を身につけてプエルトリコから帰国してもらいたいものです。

来季岡本和真は村田修一に勝てるのか?

じっさい来シーズン村田修一からレギュラーポジションを奪取できるのか?

この一点に尽きると思います。

来年がダメなら再来年なんてことを言っていたら、絶対に抜くことは不可能でしょう。

来年、絶対に打ち勝って奪い取るくらいの強さが必要でしょう。

そのために何が必要か?は岡本和真自身が一番分かっているはず…

なんですが、なんのためにプロ野球選手になったのか?

この点が意外と明確でない選手が多いのも事実。

それは一般人の我々が想像する以上に、【素質の塊】で勝ち抜いてきたから、あまり考えていないということに繋がります。

しかし、プロは素質の塊の集団。

となれば、同じことをやっていたのでは、勝ち抜けません。

よって、違ったこと。

例えば、今回のプエルトリコ遠征もそうでしょう。

違ったことで何をつかみ取らないとなりません。

その何かを掴んで帰国できるか?

楽しみに待ちたいものです。

まとめ

来シーズンに向けて、日本一奪回を目指す巨人にとって岡本和真の覚醒は必須でしょう。

どれだけ変わって来シーズンを迎えられるのか?

見守りましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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