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4/21 グーグルがスマホ対応のアルゴリズム導入にあたり – なるほど!そうでしたか! 読んで知って納得!
サイトアイコン なるほど!そうでしたか! 読んで知って納得!

4/21 グーグルがスマホ対応のアルゴリズム導入にあたり

4月21日はgoogle審判の日

Googleが4/21にスマホ対応のアルゴリズムを導入とその経緯

すでにご存じの方も多いことと思いますが、Googleが4月21日よりスマートフォンに対応していないサイトの順位を下げるという発表がありました。

検索結果をもっとモバイルフレンドリーに Googleウェブマスター向け公式ブログ 2015年2月27日金曜日

Googleによれば、スマートフォンでインターネットにアクセスが増加していることから、今回の決定に至ったとのことです。

より詳しくスマートフォン対応については

モバイルフレンドリーサイトのガイド

に詳細があります。
また、モバイルフレンドリーテストというサイトも用意されています。

実際、このサイトで試してみました。

まず、モバイルフレンドリーテストサイトへ

https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

こちらに行き、調べたいサイトのURLを入力します。

このサイト https://fantasy-dig.net/ で試してみました。

入力し、分析ボタンをクリックします。

数分のち、結果が出ます。

このサイトはwordpressのレスポンシブルテーマを使用しているため、合格という判定となりました。

なお、現在、調べる人が多いせいか、エラーが出るケースもあります。

その場合は、少し時間を空けてからやると結果を得ることができます。

まとめ

HTML4.0など昔、作ったサイトの場合は、修正する方法について、Googleからアドバイスが出るようになっています。

ウェブサイトも流行があり、フレームがはやった時代もありましたし、FLASHが大流行したこともありました。また、テーブルで画像を配置するということもありました。

現在の流れとしては、HTML5そしてスマートフォン対応というのが主流のようです。

これからApple Watchのようなデバイスも出てきています。また、テレビ画面でウェブサイトを見るという人も増えるやもしれません。

そういった中で、柔軟に対応できるサイト作りというのが課題になりそうです。

ウェブ制作会社にお任せするにせよ、自分で改良するにせよ、かなりの労力が必要となる大改革と言えます。

自分が使用しているwordpressは一度、設定してしまえば、非常に柔軟かつ簡単に変更できる便利なツールです。

反面、データベースにデータはデータベースに収納されているため、こまめにバックアップを取るなどする必要があるという面もあります。

何事も一長一短がありますから、自分にあったツール、御社にあったツール、手段を見い出し、来る4月21日に来るGoogleによるスマフォ対応の新しいアルゴリズムに対応したいものです。

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