酢たまねぎ療法最新大全とは?
たまねぎ、お好きですか?
私は大好きです。
シンプルにオニオンスライスからカレーの具、ショウガ焼きに、天ぷらなどなど、レシピは多数。
そんなたまねぎの効果効能を最大限活かせるものとして、最近ブーム化しつつあるのが、
酢たまねぎ
その前は、たまねぎ氷もブームとしてありました。
どんな形で摂取するかにもよりますが、この酢たまねぎの重要ポイントは、
生
で摂取できるところ。
つまり酵素も摂取できる点がメリットとも言えます。
じつは、10年以上、酢たまねぎ、または、たまねぎのピクルスを常食してきました。
結果として、アレルギー体質が緩和するなど、非常に良い結果を得てきました。
そう言った経験を踏まえ、今回、改めて酢たまねぎの作り方を確認しました。
酢たまねぎのレシピ【わかさ版】
酢たまねぎの作り方は非常に簡単です。
まず用意するものは下記の通りです。
- 酢たまねぎ用意するもの
- タマネギ:中3個(約750g)
- 酢:400ml
- ハチミツ:大さじ1杯
- 塩:少々
- 密閉容器
たまねぎレシピの作り方
- タマネギをよく洗い、皮をむき、縦に半分切り、約2ミリの厚さにスライスする
- スライスしたタマネギをペーパータオルの上に広げ30分ほど空気にさらす
- 塩をひとつまみ振ると余分な水分が取れ、酢が浸透しやすくなる
- 保存容器にスライスしたタマネギを入れ、タマネギ全体が浸かるまで酢を注ぐ
- 好みではちみつをごく少量入れる
- 保存容器にフタをし、そのまま冷蔵庫で保管する
- 5日ほど経つと、食べ頃となります
今回は紫たまねぎを使って漬けました。
そして完成するとこんな感じになります。
- 酢たまねぎの食べ方
- 1日に小皿1杯分、たまねぎ1/4個(50g)分を目安に食べる
- タマネギをつけた酢も1日に大さじ1〜2杯を目安に摂取する
- 必ず冷蔵庫で保存し、2週間程度で食べきる
いろんなレシピがありますが、今回はスパゲッティにトッピングしました。
わかめ、らっきょう、黒ごまと合わせました。少し醤油をかけて食べたところ、非常においしくいただけました。
まとめ
酢たまねぎの良い点として
- 安価で入手できるタマネギと酢だけで簡単に作れる
- 血液をサラサラにする健康効果に優れている
- おいしくて続けられる
この三点を、月刊わかさでは訴えています。
自分自身の体験からも、サラダに混ぜても良いですし、納豆に合わせても良い感じです。
今回は作り方を紹介しましたが、自分自身の健康状態を含め、レシピ、また、効果効能についても紹介していきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。