なるほど!そうでしたか! マジです!

人生いろいろ経験してきたことをお伝えするサイトです

NHK テレビ 芸能

慶次の命運は!?かぶき者慶次最終回

投稿日:2015年6月15日 更新日:

慶次、そして新九郎の命運は?かぶき者慶次最終回

前田慶次の晩年を描く、かぶき者慶次。

石田三成の遺児を実の子として育てることから起こる事件の数々を、戦国時代をかぶき生き抜いた前田慶次が解決していくドラマです。

天徳和尚役の伊武雅刀、又吉役の火野正平、前田慶次の妻美津を演じる江波杏子、過去に慶次と因縁があり、上杉家つぶしに躍起となる和泉局の前田美波里と個性派俳優が脇を固め、ドラマを引き締めています。

また、格闘家であり芸能界随一の前田慶次フリークの角田信朗も非常に良い味を出しています。

時代劇ファンが楽しみにしているかぶき者慶次も今週6月18日の放送が最終回。

はたしてどうなるのでしょうか?

かぶき者慶次 最終回あらすじ

最終回のあらすじは、、

最終回「大ふへん者」
総合 2015年6月18日(木)午後8時
【再放送】総合 2015年6月25日(木)午後2時5分
徳川の刺客に狙われた慶次(藤竜也)は、新九郎(中村蒼)、そして上杉家を守るため家康に会うべく「大ふへんもの」ののぼり旗を立て駿府に向かう。そして慶次は家康の前で「一世一代のかぶき」を披露し、石田三成の子である新九郎の命を狙わせないことを迫る。一方、上杉家中では、新九郎の正体を知った荒木康綱(大出俊)が、お家を守るため新九郎のもとへと向かう。勝之進が走る。そして最後に、どんでん返しが…!

NHKオンラインより

ドラマが展開する1608年、慶長13年は、大坂城には豊臣秀頼、そして母の淀君が健在であり、幕府と豊臣家の間を取り持とうと、加藤清正が奮戦していた時期でもあります。

また、関ヶ原後、改易が毎年のように行われ、1602年には小早川秀秋が無嗣断絶になったことが有名ですが、1608年までに、10家が改易処分となっています。

むろん、関ヶ原後の処理で、会津120万石から米沢30万石に移封となった上杉家にも、大いに不満があったでしょう。

徳川幕府においても、将軍が二代秀忠に替わり、家康は大御所として駿河で大局に立ち差配する立場となっていました。

徳川家康が、戦後時代を勝ち抜くにあたり、功績にあった徳川四天王と呼ばれた酒井忠次、榊原康政、井伊直政は他界し、生き残るは本多忠勝のみという状況でした。

その本多忠勝とて、政治の表舞台からは去り、文治派の本多正信、正純親子を筆頭に麦角を形成する時代となっていました。

対する上杉家も、馬廻組と与板組という武闘派と文治派が対立。

戦いが一段落ついたところで、違った戦いが始まっていました。

そんな中で起こった石田三成遺児騒動。

米沢から駿河まで、前田慶次が大御所家康に直談判に挑むというストーリー。

はたして、どんな結末が待っているのでしょうか!

木曜20時、要注目です。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

fantasy-01

スポンサーリンク



fantasy-01

スポンサーリンク



-NHK, テレビ, 芸能
-,

関連記事

真田丸とり、草笛光子

【真田丸】祖母とりを演じる草笛光子

攻め弾正の妻とり 真田家のゴッドマザー 真田丸も第26回【瓜売】を迎え、後半へ突入していきます。 武田家滅亡、織田信長の横死、天正壬午の乱、第一次上田合戦、北条家滅亡とめまぐるしく揺れ動いた戦国末期。 …

和田アキ子恐怖の新伝説

ゴッドネーチャン和田アキ子に恐怖の新伝説??

和田アキ子に新伝説誕生! そんな記事が3月22日付けの東京スポーツ一面に。 日付以外は誤報(水道橋博士談)と呼ばれる東京スポーツですから、本当なのか? その新伝説とは? その詳細を追いました。 和田ア …

平成26年ドラマ視聴率ベスト20

2014年ドラマ平均視聴率ベスト20

2014年(平成26年)ドラマ平均視聴率 人気の番組はどの番組? 視聴率。 テレビ関係者なら胃が痛くなる言葉かもしれません。 また、一般の視聴者にとっては、観賞する指標の一つかもしれません。 やはり人 …

堺雅人主演大河ドラマ真田丸主人公の真田幸村の一生とは?

堺雅人主演大河ドラマ【真田丸】主人公真田幸村とは?

来年2016年のNHK大河ドラマは、真田幸村が主人公の【真田丸】と発表されています。 演じるのは、堺雅人、脚本・原作が三谷幸喜です。 三谷幸喜は、新撰組!以来の大河ドラマとなります。 堺雅人は、新撰組 …

張本勲のカズへの発言で炎上

斉藤和巳離婚コメント炎上にみる対処方法とは?

斉藤和巳プロ野球解説者ブログのコメント欄が大炎上の事態に 先日、お伝えしましたタレントスザンヌとプロ野球解説者斉藤和巳の離婚。 その後、発表した斉藤和巳のブログのコメント欄が炎上。 多くの批判コメント …