東京都内、ゴールデンウィーク交通情報
すでに連休に入っている方も多いでしょう。
私は通常通り仕事です。
ファイトあるのみです。
4/27に発表しました
東京都内、道路事情、交通違反、最新情報【2015-4-27版】
ですが、好評でしたので、追加情報をアップします。
交通安全の一助になればと思い、ここに追加情報を記載します。
歩行者信号に釣られ信号無視多発中
前回も書きましたが、歩行者、自動車分離信号がいくつか都内にはあります。
同じ路線でもすべてがそうじゃないからややこしい面があることは否めませんが。
例えば、白山通りの【春日交差点】は先に歩行者が青、その後、右矢印で自動車は左折可能となります。
ところが、一つ水道橋寄りの【壱岐坂下交差点】は歩行者、自動車とも同時タイミングの信号となっています。
同様に、国会通りでは、【西幸門前交差点】が歩行者、自動車分離信号で右矢印が後からでて左折可能となります。
その一つ国会寄りの【霞が関二丁目交差点】は通常通りの歩行者、自動車同時信号となっています。
白山通りは東京ドームに沿っているので走る機会が多々あるかと思われます。
国会通りは一般の方は、地方から来られた方がたくさん走るかは定かではありませんが、銀座方向から霞が関入口を使うとなると使用する機会もあるでしょうから、再度ご紹介しました。
首都高速3号線下 六本木通り、玉川通りは迷路状態
六本木通り【溜池交差点】から玉川通り【用賀一交差点】の区間、
首都高速中央環状線及び首都高速3号線高架下となっています。
これが非常に分かりづらい。
慣れている人ならともなく、右折レーンが分離している箇所が多く、よくよく見ておかないと見落とす可能性があります。
これに高架の柱の内側が第3または4走行帯になっているケースがあったり、【六本木6交差点】から【六本木交差点】にかけてタクシーの専用レーンがあるなど、まさに迷路。
とくに高架下はよくよく見ておかないと、逆走する可能性があります。
また、気をつけたいのが、六本木通りは基本Uターン可能です。
例えば、六本木通りから上り1つ目の信号。
上りですと左折すると東京ミッドタウンの車寄せ及びリッツカールトン東京の車寄せに入れる信号です。
こちらの信号は、右折不可信号なのですが、
Uターンは可能のようです。
よってタクシーやハイヤーなどプロドライバーをはじめこちらでUターンする車両があります。
この信号は、市三坂の中腹にあり、また高架下のため、非常に対向車両が見えづらいです。
下り側は右折の矢印信号が出ますので、そのタイミングでUターンするようですが、慣れない方は絶対に無理してやらないことです。
また、六本木通りと外苑東通りが交差するのが、【六本木交差点】
言わずと知れた渋滞ポイントですね。
こちらの外苑東通りは両方向とも右折不可。
くわえてこちらはUターン禁止。
けっこう知らないのかUターンして捕まっている車両を散見します。
違反キップだけで済むならまだしも、禁止行為をやった上で事故を起こせば、大変な事態になりますので、十二分に気をつけたいものです。
5月5日は第9回銀座柳まつりで交通規制
こちらは5月5日限定ですが、13:30から17:00まで銀座柳まつりで西銀座通り(またの名を電通通り、外堀通り)で交通規制があります。
http://www.ginza.jp/wp/wp-content/uploads/yanagi2015_map_event.pdf
上記に詳しい地図がありますので、5月5日に銀座方面へお出かけの方は参考にしてもらえれば幸いです。
ふだんの銀座の土日の歩行者天国は中央通りですが、銀座柳まつりの日は、もう一本、JR寄りに走る西銀座通りでの交通規制ですのでご注意下さいませ。
まとめ
東京都内の交通事情については今後も継続して情報をアップします。
ご質問等ありましたら、分かりうる範囲でお答えいたしますので、
お問い合わせより
https://fantasy-dig.net/contact/
お願いいたします。
いつも最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。