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交通

平成27年春の交通安全運動 警視庁の重点指導項目とは?

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平成27年春の交通安全運動はじまる

本日5月11日より春の交通安全運動がはじまりました。

5月20日まで、全国で展開されます。

今回の運動の基本は

子供と高齢者の交通事故防止

がメインテーマとなります。

高齢化社会がすすみ、一層の事故防止大作が必要になっています。

また、子供への配慮も不可欠であることは言うまでもありません。

そこで、今回は平成27年の春の交通安全運動についてご紹介します。

警察庁発表 交通安全運動の基本と重点項目とは

今回の春の交通安全運動に関して、警察庁から運動重点ということで発表されていることを紹介しますと

1 運動の基本 春の交通安全運動では,次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,通学中の児童が死傷する交通事故が発生するなど,依然として道路において子供が危険にさらされていること, また,高齢者の交通事故死者数が,交通事故死者数全体の約半数を占め,その減 少が強く求められていることから,これらの交通事故情勢に的確に対処するため, 「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本とする。

警察庁発表資料より

https://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/anzenundou22/27haru-tsuutatsu.pdf

通学中の交通事故と、交通事故の半数を占める高齢者対策に関して重点を入れると言うことを方針で発表しています。

この点は同意せねばなりません。

スクールゾーンへの進入をはじめ、児童、生徒の通学への配慮不足が、事故を引き起こしていることは否めません。

また、高齢者に関しては、本当に配慮せねばなりません。痴呆を発症している可能性、加齢による難聴により、自動車に気づかないなど、高齢者特有の問題があることを認識する必要が全ドライバーに求められています。

春の交通安全運動期間中の傾向は

交通安全運動期間中の事故数、死者数、負傷者数の推移も発表されています。

H21年 H22年 H23年 H24年 H25年 H26年 前年増減 前年比率
発生件数 18305 20148 19914 17148 16021 15253 -768 -4.8%
死者数 133 133 106 125 121 111 -10 -8.3%
負傷者数 23058 24988 24918 21434 20001 18943 -1058 -5.3%

減少傾向にあるものの、10日あまりで100名超の方が、運動期間中にも関わらず、尊い命を落としているという事実に着目せねばなりません。

警視庁内での春の交通安全運動の重点事項は?

警察庁の指針により、都道府県の警察により、重点項目を設定しています。

東京都を所轄する警視庁では、

運動の基本として、

  • ドライバーは歩行者は自動車に注意して安全運転に心がけましょう。
  • 信号が青でも左右の安全を確かめましょう。点滅したら次の青信号を待ちましょう。
  • 遠回りでも横断歩道を渡りましょう。
  • 横断禁止場所を横断してはいけません

基本だろ!

という声も聞こえてきそうですが、

基本を崩しまくるのが人なんですよね。

左右の確認をせず渡る人が大半なのが現状。

また、横断歩道を渡らないのは、高齢者だけでなく多くの人が、横断禁止場所であろうと、平然と渡る姿をしばし目撃します。

そういった経緯から、警視庁では、重点項目を4点挙げています。

  1. 自転車の安全利用の推進
  2. すべての座席のシートベルト、チャイルドシートの正しい着用の徹底
  3. 飲酒運転等の根絶
  4. 二輪車の交通事故防止

自転車、便利ですよね。

便利なのですが、信号無視は当たり前、逆走も当たり前、警察官からの指示には逆ギレなどする人も多いとか。

自転車と歩行者の接触による死亡事故も、現実に起こっていますから、ルールを守って走行したいものです。

最近の話題となっているところでは、歩道で後ろから歩行者をどかすために、ベルを鳴らすのは違法となります。

道路交通法第121条第1項第6号によって、見通しの聞かない道路や道路標識により警音器を鳴らすとされている箇所以外では、鳴らしていけないとされています。

ネット上では、歩道でどかない人は鳴らしてどかせとありますが、歩道は歩行者優先ですから、十二分に注意しましょう。

そして二つ目のシートベルトの着用。

運転者のシートベルトの着用が、ほぼ100%のようです。

他方、チャイルドシートの着用は、まだまだのようです。

なかには、膝の上に子または孫を乗せて運転している人も散見します。

急ブレーキをかけたらどうなるのか?

想像力を働かせたいところでしょう。

そして飲酒運転の根絶。

飲んだら乗らない

乗るなら飲まない

これの徹底でしょうね。

また、自転車も飲酒したらアウトです。

車両ですから。

十分気をつけたいですね。

そして二輪車の事故。

右直事故はじめ、自動二輪車による事故もなかなか減りません。

お互いがゆずりあう気持ちが必要でしょう。

まとめ

あれこれ書いてきましたが、大半は、

本人の自覚

大人の意識の問題

なんだと再認識しました。

なにごとも共同作業と思い

譲り合う気持ちを持ち合うことが事故撲滅には必要でしょう。

自分はへまはやらない

と思いたいでしょう。

しかし、現実には共同作業ですから、思わぬことが起こることが現実。

交通事故加害者の手記「贖いの日々」からの抜粋がアップされています。

http://homepage3.nifty.com/chu-ei/zerosai-8.htm

こちらを読まれると、加害者となると人生を棒に振ることにもなります。

自分だけは起こさないということはありません。

気持ちを引き締め

春の交通安全運動をきっかけに交通安全に関する気持ちを高めていきましょう。

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