2年連続高校総体ハードル2冠古谷拓夢とは?
13年ぶりに陸上110mハードルの高校記録を更新。
110m,400mハードルにおいて史上初の高校総体2年連続、2冠を獲得した古谷拓夢選手が、
みらいのつくりかた
5月14日10:54から放送に登場。
日本短距離界の未来を背負って立つ逸材古谷拓夢選手とは?
どんな選手なのか?
ご紹介します。
古谷拓夢の記録、魅力とは
古谷拓夢選手の持ちタイム
110mH 13.83 2014年10月3日 高校歴代1位
400mH 51.16 2013年8月1日 高校歴代31位
そして圧巻は昨年の110mハードルパフォーマンス10傑をみると
記録 | 名前 |
---|---|
13.83 | 古谷拓夢 |
13.89 | 古谷拓夢 |
13.93 | 古谷拓夢 |
13.95 | 古谷拓夢 |
13.99 | 古谷拓夢 |
13.99 | 川村直也 |
14.04 | 古谷拓夢 |
14.04 | 古谷拓夢 |
14.05 | 古谷拓夢 |
14.06 | 古谷拓夢 |
なんと90%が古谷拓夢選手のもの。
110m障害では、1年生の秋以降負けなしという圧倒的な強さを誇っていました。
身長が183cm、体重が79kgという体格。
世界に対峙しうるスケールを持ったハードラーと言えるでしょう。
今春、早稲田大学に進学。
2020年の東京五輪にむけて飛躍が臨まれる逸材です。
さぁ、みらいのつくりかたで古谷拓夢選手は、
名前の通りどんな夢、未来を語ってくれるのでしょうか?