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岡本和真 大田泰示の今、巨人のクリーンアップを打てるのか?

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巨人期待のドライチ岡本和真、大田泰示は大成するのか?!

プロ野球界から右のスラッガーが減少し続けています。

山本浩二、衣笠祥雄のカープ黄金期を支えた僚友をはじめ、大杉勝男、松原明夫、長池徳治、原辰徳、落合博満、そして長嶋茂雄と球界を代表する右のスラッガーの存在が、日本のプロ野球界を盛り上げてきたものです。

ところが、ここ最近、右投げ左打ち全盛となってきています。
古くは掛布雅之、篠塚和典、そして前田智徳、イチロー、松井秀喜が決め手となったのでしょうか。

その理由として考えられるのが、左打ちの方が、一塁ベースに近いことにより、内野安打の確率が高まることから、勝負が重要視される高校野球で重宝されるからということも一因として上げられます。
その結果として、

右投げ左打ちの打者が増え、高校野球でも、強豪校をみると、右投げ左打ちのオンパレードの状況に至りました。

あの投手兼打者の大谷翔平も右投げ左打ち。
そうこうしているうちに、右の強打者不足に陥り、現状、右投げ右打ちでそこそこの成績を残すと、ドラフト上位指名という傾向が顕著になっています。

球界の盟主巨人には、長野久義、坂本勇人と優れた右のスラッガーがいます。
しかし、埼玉西武おかわり君こと中村剛也のような長距離砲ではありません。

そこで期待されつつ、伸び悩む巨人大田泰示と昨年のドラフト1位岡本和真の現況をリポートします。

期待の大砲大田泰示 本塁打通算4本

大田泰示は、2008年ドラフト1位で東海大相模より入団。

期待の表れとして、松井秀喜がつけていた55番を継承。(のち剥脱)

二軍では、ルーキーイヤーから17本の本塁打を打つなど、その片鱗を見せるも、一軍では力を発揮できない時期が続いた。

その一つの理由が守備不安。
そのため2年目以降、内野から外野へ転向している。

期待されつつ伸び悩む選手が、陥るエレベーター選手の状況が6年あまり続いている。

今年のオープン戦当初は打ちに打ちまくり、今年こそはと期待されたものの、ケガのためファーム落ち。

現在、ファームにて調整中である。

4月26日ファーム阪神戦での大田泰示

4月26日のジャイアンツ球場で行われた阪神とのファームのゲームに5番センターで先発出場。

初回に犠牲フライで打点を挙げ、チャンスの場面では強烈なライナーがセンター正面を突くなど、おしい場面もあった。

やはりファームでは格上の感じはあった。

外野の守備の方も無難にこなしており、守備は及第点と言えるでしょう。

そこで問題として考えられる打撃について。

このブログを大田泰示が読むとは思いませんが、少し勘違いしている感じがありました。

それは素振りにおいて。

試合前の素振りを見る限りですが、やたらとフィニッシュのポーズを気にしている点。

本人の潜在意識にきれいに打とう、形への拘りを感じました。

ですが、冷静に考えれば、バットがボールを捉えないとダメな訳なのですから、インパクトの瞬間に対する意識が、もっとないとダメでしょう。

じっさい、一軍での通算打率が.214ということからみても、まずミートするためにはバットでボールを捉えるインパクトの瞬間に対する意識と当てるための方策が必要と言えるのではないでしょうか。

あくまで個人的な見解ですが、手首つまりはリストの柔らかさ、そしてバットの握りを工夫する必要があると感じます。

同じ試合に出ていたリハビリ明けの亀井とは格段の差が、そのあたりにあることからも、一工夫が必要でしょう。

そして、身体を見る限り、相応に練習を積んだ素晴らしい身体になっています。

ですが、その努力も、結果として残らなければならい立場。

まして、巨人という絶対勝者にならねばならないチームの主軸を打つとなれば、プレッシャーも他球団の比ではありません。

プレッシャーのなかでも、自分のポイントで打てるようにするためには、終わりの形よりもインパクトの瞬間の形に、こだわりを持ってもらいたい。

そうすれば、大田泰示の資質からすれば、巨人のクリーンアップを打てるはずです。

本人の感覚が変わればいけるはずです。

2014年ドラフト1位岡本和真の今

岡本和真は、昨年のドラフト1位。智弁学園高校からの入団。

高校通算73本を記録している。

また、18歳以下のアジア野球選手権大会の日本代表に選出され、4番打者として、打率.437 打点5をマークした。

岡本和真の課題は守備と身体作り

4月26日の阪神とのファームのゲームでは、6番サードで先発。

4打数2安打と新人らしからぬ、柔らかいリストの使い方で非凡さを垣間見せました。

ただし、2失策の守備はかなり課題として残りました。

これは仕方のないことなのですが、プロと高校生では打球の速さが違い、とくにサードには強烈な打球が飛んでくるため、反応しきれないということが起こります。

今回の失策はイレギュラーバウンドを取り損ねとスローイングミスというもの。

イレギュラーバウンドはエラーなのか?という意見もあるでしょうが、一軍の選手であれば取れているという判断からエラーなんでしょう。

また、スローイングは基本的にまだまだプロの領域に達していないというレベルでした。

そして身体ですが、まだまだ高校生の身体。

プロで鍛え抜かれた先輩方と比べると、まだプロの身体になっていない。

このあたりはファームの首脳陣も理解しているでしょうから、じっくり鍛え抜いて、プロの身体になっていけば良いでしょう。

岡本和真がレギュラーとなるためには守備力アップが不可欠

期待の右のスラッガー候補岡本和真が、巨人でレギュラーの一角を占めるためには、守備力を高めることが必須条件となるでしょう。

これはいま話題の早実清宮にも言えることですが、守備ができないとできるポジションが限定されてしまう。

例えば、いまヤクルトでクリーンアップを打つ畠山は、一軍に定着するのに8年を要しています。

これは畠山も入団1年目からファームでは、レギュラーとして使われていました。
打撃は凄いが守備に難があったため、なかなか一軍に定着できず、8年目にして一塁でチャンスを掴み、今日に至っています。

と言うものの、これはヤクルトという育成に長けた球団であるということと、当時の小川淳司二軍監督が粘り強く畠山を指導し、使い続けた結果です。

即戦力をつねに補充し続ける巨人において、8年も待ってくれるということは想像しづらいですから、岡本和真が勝ち残るためには、やはり守備を徹底することに尽きるでしょう。

守備で自信がつけば、打撃も良い方向へ向かうはずです。

まとめ

毎試合、ファームのゲーム観戦をしている訳ではありませんが、長年、ファームのゲームを定点観測している立場から、今回は大田泰示と岡本和真の現状と課題をまとめました。

プロ野球選手になるのも大変なことですが、なってからの方が数段たいへんなものです。

じっさいポジションは一軍も二軍も9しかない訳でして、野手に限って言えば8です。

プロで勝ち残っている強者である先輩を押しのけない限りレギュラーにはなれない厳しい環境です。

じっさいファームでレギュラーを張るのも、かなりの能力がなければならないと痛感します。

それくらいにプロ野球のレベルは高いと言えます。

そこから這い上がり、栄光ある巨人のクリーンアップを打つことができるのか?

大田泰示に残された時間は多くない。

岡本和真も守備力向上に力を入れないと、先輩たちを押しのけられないし、即戦力に取って代わられる可能性は否定できない。

そういった危機感が2人にあれば、自ずと道は開けるはずです。

大田泰示と岡本和真が、右のスラッガーとして大成することを祈り、今後も見守り続けます。

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