イチゴ酵素の作り方 簡単レシピ実践編
酵素摂っていますか?
(^_^)
キウイ酵素の作り方をご紹介しましたが。
反響が大きかったことと、
いちご酵素を作ってくれという
家族からの要望もあり、今年も苺の酵素を作りました。
作り方は、青木滋・青木和美両氏が考案した米麹を使った方法で作っています。
では、さっそく作り方を紹介します。
いちご酵素の作り方
- いちご酵素の材料
- いちご4パック:約1kg
- 白砂糖:1.1kg
- 米麹:12g
その他、作るときの容器と保存容器
そして過発酵を防ぐためサンゴ礁の欠片を使用します。
(卵殻でも良いようですが、ホームセンターでサンゴ礁の欠片を購入し使用しています)
写真ですと米麹が6gになっていますが、、、
うろ覚えですみません!
材料全体の6%ですので、12gの麹が必要です。
道理で発酵がおそいなぁと・・・
後になって気づく。
(−_−;)
半生と乾燥と麹はありますが、自分は保管が便利なので乾燥麹を使っています。
今回は玄米の米麹を使いました。
分量は正確にが発酵も料理同様に鉄則ですから、分量を守って下さいね。
あれこれ青木さんも試されたようで、
結論として上白糖が野菜酵素の発酵に適しているという結論に達したようです。
あとは個人の趣味で、サトウキビの上白糖にするのか?テンサイの上白糖にするかは、本人の判断次第というところです。
イチゴはへたを切り取り、大きければ2等分、または4等分に切ります。
そして砂糖とイチゴを交互に入れ、最後に麹と砂糖で、ふたをします。
これで一昼夜置いたのち、イチゴを手で揉みます。
(むろん手と腕は洗って下さいね)
1日1回混ぜ合わせ、5〜7日で完成します。
完成すると、イチゴの赤いキレイな酵素ができあがります。
水で割って良し、炭酸水で割ればおいしいイチゴソーダが飲めますよ。
また、残ったイチゴもジャムにすると良いという話もありますが、グミのような感じで食べることができます。
保管には、熱湯消毒した色つきのビンが良いようです。
ペットボトルまた透明のビンは、保管上、あまりよろしくない結果が出ているようです。
酵素が生き続けている証拠とも言えますね。
まとめ
果物酵素の王様とも言える
イチゴの酵素
非常に簡単。
そして健康になれる!
非常にうれしい酵素です。
余談ですが、えーオジサンなんですが自分。
たまに、10歳以上若く見られます。
(^_^;)
と言っても
ほうれい線はバリバリ入ってますが、
同年代の男性よりは、肌のつやがあるということでしょう。
そういった実証もありますので、
ご家族でぜひイチゴの酵素をゴールデンウィークに作り、楽しむのも良いかと思いましてご紹介しました。
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
5月2日追記
すみません、じっさいイチゴ酵素を使ったものを紹介していませんでしたね。
(^_^;)
イチゴ酵素を炭酸水で割ったものです。
清涼飲料水の炭酸系のドリンクは、糖濃度が10%近くあり、
糖尿病等の心配がありますが、こちらの酵素ドリンクなら、
そのあたりの心配は軽減されますのでご安心を。
(と言っても過ぎたるはですからご注意を)