武藤嘉紀が慶応時代の同級生と結婚
サッカー日本代表武藤嘉紀が、今春、卒業した慶応大学時代の同級生と結婚したことを発表した。
武藤嘉紀は、マネジメント会社を通じてコメント発表
「彼女は大学時代からお付き合いをしてきた同級生で、今に至るまで自分を常に支えてくれた方です」
「これから新天地での挑戦が始まりますが、彼女とであれば心強く立ち向かっていけると思っております」
朝日ウェブより
22歳。
大学を卒業したばかりというものの、サッカー選手の選手寿命は長くなってきたとはいえ、30代前半まで第一線で活躍した相当なものです。
そういったことを勘案すれば、一般的には晩婚傾向にありますが、サッカー選手の場合は、早婚となることは、自然なのかもしれません。
アーセナルを退団、FCザンクトパウリへ移籍となった宮市亮も高校時代の同級生と結婚を発表。
こちらも武藤嘉紀とは同学年。
早めの結婚で、心身とも充実し、当たりの厳しいドイツサッカーで勝ち上がって欲しいものです。
日本サッカー界では、ふるくは、代表監督を務めた岡田武史、日本代表の10番を背負った木村和司の両人も、学生結婚。
さまざまなプレッシャーがある世界だけに、早めに身心の支えとなる人がいることが成功し続ける秘訣なのかもしれません。
まとめ
マインツは、エース岡崎をイングランドレスターへ売却。
岡崎が売り時であったということと、武藤嘉紀への期待の表れなのでしょう。
マインツ側も半年間だけ通訳はつけるものの、その後はドイツ語ですべて通すとのこと。
言葉をふくめ環境に慣れる必要。
そして、熱く厳しいドイツサッカーになれる必要。
そういったなかで、伴侶とともに、力を合わせ、ブンデスリーガで武藤嘉紀旋風を起こすくらいの活躍を期待したいものです。
武藤嘉紀選手、おめでとうございます!