成田翔、新人合同自主トレーニングに元気に参加
ドラフト会議から慌ただしい日々を過ごしたであろう、成田翔。
年も明け、いよいよプロとしてのシーズンがスタートしました。
昨日の新人研修に続き、本日は浦和ロッテ球場において、新人合同自主トレーニングが実施されました。
少し状況を見てきましたので、お伝えいたします。
成田翔、軽快にノックを受ける
11時過ぎに、ロッテ浦和球場に到着。
すでに出待ちのファンも多数おりました。
そして、ロッテ浦和球場3塁側に用意された応援シートにも数多くのファン、サポーターが集結しておりました。
お目当ては、平沢大河、成田翔らの新人に加え、今年は始動が早いと言われる先輩選手たち。
サポーター一人一人お目当ては違うでしょうが、思いは一つ。
ロッテの日本一でしょう。
そんな中、2カ所でのノックが行われておりました。
逆光のため、申し訳ございません!
写真がありません・・・
ちょっとした合間に伺ったため、一眼レフを用意できずでした。
そこで動画は撮ってきました!
全国の成田翔ファンの皆さん、お待たせいました。
ノックを受ける成田翔です。
どうでしょうか?
成田翔のあとには、開幕レギュラーもあるんじゃないのか?
とさえ思わせる野村克也をして60年に1人の逸材、平沢大河。
成田翔も、地元秋田でしっかりトレーニングを積んできたと思われるコンディショニングでした。
成田翔のルーキーイヤーはどうなる?
投球を見たわけでもないので、これからどうなるかは、今後の推移を見なければなりませんことを承知の上で、現状から推移しました。
まだ、身体がプロ向けになっている訳もなく、素質がある一若手有望新人と言えるでしょう。
まずは、しっかりプロでシーズンを通して活躍できる身体作り、ストライクゾーンの狭さに対応していくことが必要でしょう。
1年目は、雑用も多く、記録係などもやらねばならない修行もあるでしょう。
そういったなかで、野球にどれだけ真摯に取り組めるかによって、2,3年目で、1軍で活躍できる投手になれるか?の分かれ目が待っていると言えます。
焦る必要性は、一切ありませんが、ルックスも良い訳ですから、持てるものを十二分に活かし、ロッテの先発の一角を担える投手へ成長してもらいたいと願います。
また、折を見まして、成田翔リポートを続けます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。